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料金割引
料金割引は、基本料金・従量料金・割引率・セット料金・人数割などの条件を整理する分野です。表を書いて「どこに何%がかかるか」を分解すると安定します。
典型問題 0/5
演習問題 0/5
解き方のコツ
- 基本料金と従量料金を分ける。
- 割引が「合計にかかる」のか「一部だけ」か確認する。
- 複数プラン比較は同じ利用量を代入して比較する。
- 料金表は式にせず、先に表で整理すると速い。
典型問題と解説
典型 1
映画館の入場料は大人1800円、学生は20%引き。学生料金はいくらか。
1800×0.8=1440。
答え: 1440円。
典型 2
ある施設の利用料は基本料金500円に加え、1時間ごとに300円かかる。3時間利用したときの料金はいくらか。
500 + 300×3 = 1400。
答え: 1400円。
典型 3
商品Aは1個250円、5個以上で合計から10%引き。6個買うといくらか。
通常 250×6 = 1500。5個以上なので10%引き。1500×0.9=1350。
答え: 1350円。
典型 4
電車賃は片道420円。回数券を使うと10回分の料金で11回乗れる。1回あたりいくら得か。
1. 通常11回で 420×11 = 4620円。
2. 回数券は 420×10 = 4200円。
3. 合計差額は420円、11回で割ると1回あたり約38.2円。
ポイント: 総額差→1回あたりに直す。
答え: 約38.2円得。
典型 5
定価3000円の商品を、店頭で15%引き、その後会員割引でさらに10%引き。最終価格はいくらか。
連続割引は足さない。3000×0.85×0.9 = 2295。
ポイント: 15%+10%=25%引きではない。
答え: 2295円。
演習問題
まず自分で解いてから、答えを確認しましょう。
演習 1
大人2000円、子どもは半額。大人2人と子ども3人でいくらか。
答え: 2000×2 + 1000×3 = 4000+3000 = 7000円。
演習 2
基本料金800円、1kmごとに120円。5km利用時の料金を求めよ。
答え: 800 + 120×5 = 1400円。
演習 3
1個400円の商品を3個以上買うと合計から15%引き。4個買うといくらか。
答え: 400×4=1600、15%引き → 1600×0.85 = 1360円。
演習 4
定価6000円の商品を20%引きした後、さらに5%引き。最終価格を求めよ。
答え: 6000×0.8×0.95 = 4560円。
演習 5
通常1回500円の施設で、5回券が2000円で販売されている。1回あたりいくら安いか。
答え: 5回券の1回あたり=2000÷5=400円。500−400 = 100円安い。