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速度算
速度算は『道のり = 速さ × 時間』の一本です。単位をそろえ、何の道のりを見ているかを固定すると崩れません。出会い・追いつき・往復・通過もこの式で処理できます。
典型問題 0/5
演習問題 0/5
解き方のコツ
- 単位を必ずそろえる。
- 出会いは和の速さ、追いつきは差の速さ。
- 往復では行きと帰りの時間を分ける。
- 平均速度は単純平均ではないことに注意。
典型問題と解説
典型 1
時速60kmで2時間進む。道のりは何kmか。
道のり = 60×2 = 120。
答え: 120km。
典型 2
120kmの道のりを時速40kmで進む。何時間か。
時間 = 120÷40 = 3。
答え: 3時間。
典型 3
A地点とB地点は150km離れている。互いに向かって時速40kmと時速35kmで同時に出発すると、何時間後に出会うか。
1. 出会いは和の速さ。40+35=75km/h。
2. 時間 = 150÷75 = 2。
答え: 2時間。
典型 4
同じ地点からAが時速50km、Bが時速35kmで同方向に出発した。AがBに追いつくのに3時間かかった。初めの間隔は何kmか。
1. 追いつきは差の速さ。50−35=15km/h。
2. 3時間で詰める距離は 15×3=45km。
答え: 45km。
典型 5
家から駅まで行きは分速80m、帰りは分速120mで歩いた。片道は960m。往復に何分か。
1. 行きの時間 960÷80 = 12分。
2. 帰りの時間 960÷120 = 8分。
3. 合計20分。
答え: 20分。
演習問題
まず自分で解いてから、答えを確認しましょう。
演習 1
時速72kmで1.5時間進む。道のりを求めよ。
答え: 72×1.5 = 108km。
演習 2
180kmを時速45kmで進む。所要時間を求めよ。
答え: 180÷45 = 4時間。
演習 3
120km離れた2地点から時速30kmと時速50kmで向かい合って出発する。何時間後に出会うか。
答え: 合計速度=80km/h。120÷80 = 1.5時間。
演習 4
同方向に進む2人の速さが毎時6kmと毎時4km。初めの間隔が10kmのとき、何時間後に追いつくか。
答え: 差=2km/h。10÷2 = 5時間。
演習 5
分速90mで12分歩いた。道のりを求めよ。
答え: 90×12 = 1080m。